ノバック(5079)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ノバックIPOは人気化しにくい東証2部の地味な銘柄なので、日増しに警戒感が増しているようです。
IPOの地合いは相変わらず良くないので、上場日までには少しでも良くなっていてほしいですね。
ノバックIPOの過去記事
ノバックIPOの配分数(割当数)
ノバックIPOの配分数(割当数)は主幹事の東海東京証券が90%を占めていますが、当選枚数はそれでもあまり多くありません。
また、平幹事の中では楽天証券とSMBC日興証券ならチャンスがありそうです。ただし、ノバックIPOはリスクが高めなので、安易に手を出すのは禁物だと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東海東京証券 (主幹事) | 720,000株 | 90% | 720枚 | A |
野村證券 | 24,000株 | 3% | 24枚 | – |
SBI証券 | 12,000株 | 1.5% | 54枚 | C |
楽天証券 | 12,000株 | 1.5% | 120枚 | B |
岩井コスモ証券 | 8,000株 | 1% | 8枚 | – |
あかつき証券 | 8,000株 | 1% | -枚 | – |
東洋証券 | 8,000株 | 1% | -枚 | – |
丸三証券 | 8,000株 | 1% | 8枚 | – |
合計 | 800,000株 | 100% | 934枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ノバックIPOのBB(ブックビルディング)は3月22日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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