オーケーエム(6229)IPOが、明日(12月17日)東京証券取引所2部市場へ新規上場します。
オーケーエムIPOは東証2部のバブルメーカーなので、同時上場する5社の中でも特に注目度が低くなりそうですね。
オーケーエムIPOの過去記事
オーケーエムIPOの新規上場を承認!三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事
オーケーエムIPOのBBスタンスとIPO評価!東証2部IPO
オーケーエムIPOの配分数!三菱UFJモルガン・スタンレー証券が約89%占める
オーケーエムIPO上場直前の初値予想
1,250円 (公開価格比:+30円)
(※大手予想会社の初値予想:1,220円~1,350円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,220円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,128.50円
オーケーエムIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた1,220円から1,250円に上方修正したいと思います。
オーケーエムIPOは、規模(吸収金額18.5億円)が大きいわけではありません。しかし、明日は5社同時上場なので、それでも資金分散の影響を受けそうです。
また、オーケーエムIPOは事業内容も地味ですが、これと言って悪いところがあるわけでもないので、良くも悪くも堅実な印象です。
よって、オーケーエムIPOは公開価格を若干上回ったところで初値形成すると予想しています。
オーケーエムIPO初値決定前の気配運用
オーケーエムIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,806円で、更新値幅61円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の915円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、305円以上で4,880円以下となります。
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