オーケーエム(6229)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。オーケーエムIPOは、同時上場する5社の中では一番地味なので、あまり注目されていないようです。
ただ、オーケーエムIPOは目立って悪いところがあるわけでもないので、良くも悪くも底堅そうな感じですね。
オーケーエムIPOの過去記事
オーケーエムIPOの新規上場を承認!三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事
オーケーエムIPOのBBスタンスとIPO評価!東証2部IPO
オーケーエムIPOの配分数(割当数)
オーケーエムIPOの配分数(割当数)は、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が約89%を占めています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事を務める時は、個人的に意外と当選しやすい印象なので、今回もそれなりに期待できそうな気がします。
また、平幹事の中ではSBI証券も微かにチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
三菱UFJ モルガン・スタンレー証券 (主幹事) | 1,172,000株 | 89% | 1,172枚 | A |
SMBC日興証券 | 65,900株 | 5% | 66枚 | – |
SBI証券 | 39,500株 | 3% | 178枚 | B |
みずほ証券 | 13,200株 | 1% | 13枚 | – |
いちよし証券 | 13,200株 | 1% | 13枚 | – |
西村証券 | 13,200株 | 1% | -枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,317,000株 | 100% | 1,442枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
オーケーエムIPOのBB(ブックビルディング)は、12月7日に締め切られるので、これから申し込まれる方は、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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