オキサイド(6521)IPOが、明日(4月5日)東証マザーズ市場へ新規上場します。オキサイドIPOは、単結晶・レーザのグローバルニッチ企業として期待度が高まっているようです。
オキサイドは、4月のIPO第一弾なので、期待通りに好発進して、軟化しているIPOの地合いを好転させてほしいですね。
オキサイドIPOの過去記事
オキサイドIPOのBBスタンスとIPO評価!4月のIPO第一弾
オキサイドIPO上場直前の初値予想
5,000円 (公開価格比:+2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,576円
オキサイドIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた5,000円で据え置きたいと思います。
オキサイドIPOは、マザーズへの単独上場というだけでなく、4月最初のIPOなので、かなり注目されると思います。
また、オキサイドIPOは「グローバルニッチトップ100選」に選出されたことがあるため、光学関連のグローバルニッチ企業としても関心を集めています。
ただ、オキサイドIPOはやや規模(吸収金額34.9億円)があって、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株(71.3万株)も懸念材料です。
しかし、オキサイドIPOはそれでもVCのロックアップが解除される公開価格の1.5倍(4,200円)はクリアし、5,000円の大台を目指して初値形成すると予想しています。
オキサイドIPO初値決定前の気配運用
オキサイドIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,440円で、更新値幅140円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,100円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、700円以上で11,200円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社