パワーソリューションズ(4450)IPOの仮条件が決まっています。パワーソリューションズIPOは、小型、マザーズ、IT関連と、初値高騰の条件が揃っているので間違いなく人気化すると思います。
パワーソリューションズは10月のIPO第一弾なので、その後のIPOのためにも期待通りの好発進で勢いをつけてほしいですね。
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パワーソリューションズIPOの仮条件
1,870円~2,000円
パワーソリューションズIPOの仮条件は、想定価格の1,870円を下限に上方へ拡げて設定されています。パワーソリューションズIPOは前評判が高かったので、やや強気の仮条件も想定内だと思います。
ちなみに、パワーソリューションズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は6.1億円から6.6億円にアップしますが、小型なことに変わりないですね。
パワーソリューションズIPOの初値予想
5,600円 (想定価格比:+3,730円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~5,000円)
パワーソリューションズIPOは、規模(吸収金額6.6億円)が小さくて当選枚数も少ないため、プラチナチケットと言っても過言ではありません。
また、システムインテグレーション事業もIPOで人気になりやすく、RPA(ロボットによる業務自動化)というテーマでも注目されそうです。
よって、パワーソリューションズIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
パワーソリューションズIPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 いちよし証券 松井証券 極東証券 エース証券 |
パワーソリューションズIPOは当選枚数が極少なので、主幹事の大和証券以外は望み薄ですね。
しかし、当選の可能性はゼロではないので、SBI証券やマネックス証券などの平幹事もしっかりと申し込むことがベストだと思います。
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