rakumo(4060)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌週の9月8日から始まります。

rakumoは、クラウド環境で動作するオフィスツール「rakumo」を提供していることで注目されているようです。

9月末はIPOラッシュですが、rakumoは単独上場になるので、スケジュールには恵まれている方ですね。

rakumo

rakumo(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名rakumo
コード4060(情報・通信業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)東海東京証券
野村證券
SBI証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
丸三証券
岡三証券
東洋証券
水戸証券
楽天証券
松井証券
岡三オンライン証券
ライブスター証券
上場日9月28日
仮条件決定日9月4日(1,100円~1,250円に決定)
ブックビルディング期間9月8日から9月14日まで
公開価格決定日9月15日(1,250円に決定)
申込期間9月16日から9月23日まで
公募266,400株
売出し1.059,600株
OA198,900株
吸収金額16.8億円
時価総額58.2億円
想定価格1,100円→公開価格:1,250円
初値価格3,800円

rakumo(4060)IPOの事業内容

rakumoは、Google社が提供するグループウェア「G Suite」と連携するクラウド型拡張ツール「Google版rakumo」を提供している企業です。

Google版rakumoでは、Google カレンダーを日本企業向けにリデザイン「rakumo カレンダー」、クラウド型経費精算ソリューション「rakumo ケイヒ」、多様な働き方の実現と働きやすさをサポートする勤怠管理「rakumo キンタイ」など、G Suiteの機能の補完しながらより便利に利用できるためのサービスを提供しています。

Google版rakumoの各サービス

また、rakumoはsalesforce.com社の営業支援サービスであるSales Cloudなどのサービスと連携した「Salesforce版rakumo」も提供しています。

Salesforce版rakumoでは、セールスフォースカレンダーを日本企業の組織体系に適したグループカレンダーとして再デザインした「rakumo ソーシャルスケジューラー」と、Google カレンダーとのリアルタイム双方向同期を実現した「rakumo Sync」を提供しています。

Salesforce版rakumoの各サービス

rakumoでは、SaaS(Software as a Service)方式での容易なサービス導入を実現しており、サービス料金を顧客企業の使用期間及びユーザー数に応じて定期定額契約(サブスクリプション)として課金することで、継続的な収益を得ることができるビジネスモデルになっています。

IPOによる手取金の使途

  1. 事業の拡大に伴う人材確保に関する人件費
  2. 新製品及び追加機能開発費
  3. 事業の拡大に向けた広告費及び販売促進費
  4. 事業拡大に伴うクラウドサーバー費用
  5. 業務の効率化を目的とした販売システム改修費用
  6. 当社の借入金の返済

rakumo(4060)IPOの業績

rakumoの業績

(※画像クリックで拡大)

rakumo(4060)IPOの売上は急激に伸びていて、利益も黒字転換しているので、今後に期待できそうですね。

rakumoのIPO評価

rakumoは、公募株(266,400株)に対して売出株(1.059,600株)が多く、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約190万株)も多い点が気になります。

ただ、rakumoは単独上場で規模(吸収金額16.8億円)も大きくないため、それでも需給面はさほど悪くはないと思います。

また、クラウド型のビジネスツールはIPOで人気になりやすく、クラウドやテレワークというテーマ性でも注目されそうです。

よって、rakumoのIPO評価は、Aが妥当だと考えています。rakumo(4060)IPOは公開価格の2倍前後で初値形成すると予想しています。

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rakumo(4060)IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

rakumo(4060)IPOのBB(ブックビルディング)は、もちろん全力で臨む予定です。主幹事のみずほ証券をはじめ、SBI証券や楽天証券などの平幹事ももれなく申し込んで、少しでも当選確率をアップさせたいと思います。

rakumo(4060)IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB参加
東海東京証券 BB参加
野村證券 BB参加
SBI証券 BB参加
いちよし証券 BB参加
岩井コスモ証券 BB参加
丸三証券 BB参加
岡三証券 BB参加
東洋証券 ネット口座での取扱いなし
水戸証券 口座なし
楽天証券 BB参加
松井証券 BB参加
岡三オンライン証券 BB参加

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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴十数年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。