rakumo(4060)IPOは、本日(9月28日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。

明日は、初値でテンバガーを達成する可能性もあると噂されているヘッドウォータースIPOとの実質的な同時上場になるので楽しみですね。

rakumoのIPO上場初日の気配値

rakumoのIPO上場初日の気配値

(※画像クリックで拡大)

rakumo(4060)IPOは上記の通り、気配上限値段2,875円において、買い注文1,181,900株に対して、売り注文466,800株という状況(約2.53倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(9月29日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。

しかし、rakumo(4060)IPOは約2.53倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まりそうですね。


IPOは100%完全抽選の楽天証券

rakumoのIPO上場二日目の初値予想

3,800円 (公開価格比:+2,550円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,900円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:2,900円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,500円)

rakumoのIPO上場初日のフル板

rakumoのIPO上場初日のフル板

(※画像クリックで拡大)

rakumo(4060)IPOは、気配上限価格の2,875円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように4,000円でした。

rakumo(4060)IPOは、ヘッドウォータースIPOとの同時上場になりますが、それでも昨日の直前予想と同じく公開価格の約3倍で初値形成すると予想しています。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。

また、モーニングスター社が発行している月額4,000円の株式新聞Web無料で読むことも出来ます。

さらに、DMM証券前受金(事前入金不要)でIPOに申し込めるので、初心者の方にもオススメの証券会社です。

DMM証券は、新規口座開設で株式取引手数料1ヶ月間無料キャンペーンを実施中というだけでなく、抽選で2,000円キャッシュバックも行っているので、この機会に口座開設しておいても損はないと思います。


DMM証券の無料口座開設

rakumoのIPO初値決定前(二日目)の気配運用

rakumo(4060)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の6,620円で、更新値幅は145円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,157円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、719円以上で11,500円以下となります。

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社


IPO・新規公開株ランキング