Ridge-i(5572)IPOは、本日(4月26日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
Ridge-i(リッジアイ)は思っていたよりもやや弱い気配でしたが、それでも4月最後のIPOに相応しい初値が付きそうですね。
Ridge-i(5527)IPO上場初日の気配値
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Ridge-i(5527)IPOは上記の通り、気配上限値段4,025円において、買い注文778,100株に対して、売り注文411,100株という状況(約1.89倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月27日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、Ridge-i(5527)IPOは約1.89倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まる可能性が高そうです。
Ridge-iのIPO上場二日目の初値予想
4,500円 (想定価格比:+2,750円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,900円)
Ridge-i(5527)IPO上場初日のフル板
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Ridge-i(5527)IPOは気配上限価格の4,025円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
また、フル板の合致点(始値予想)は上記のように4,500円でした。
Ridge-i(5527)IPOは約1.89倍の買い越しでしたが、予想していたよりはやや弱い気配だったので、上場初日の合致点(始値予想)だった4,500円を目途に初値形成すると予想しています。
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Ridge-iのIPO初値決定前(二日目)の気配運用
Ridge-i(5527)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の9,260円で、更新値幅は205円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,020円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,007円以上で16,100円以下となります。
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