Ridge-i(5572)IPOが、明日(4月26日)東証グロース市場へ新規上場します。Ridge-i(リッジアイ)は4月最後のIPOでAIというテーマ性もあるため、次第に期待度が高まっています。

また、同時上場するはずだったスタジアムIPOが上場中止になったため、単独上場になったことで注目度もさらに高まりそうですね。

ridge-iのIPO上場直前の初値予想

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Ridge-iのIPO上場直前の初値予想

5,000円 (公開価格比:+3,250円)

(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)

※主幹事証券会社の引受価格:1,610円

Ridge-iのIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた4,000円から5,000円に上方修正したいと思います。

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Ridge-i(5527)IPOは小型(吸収金額11.9億円)で、同時上場するはずだったスタジアムIPOも上場中止になったため、需給面で人気を集めると思います。

また、Ridge-iはIPOで人気のAIというテーマ性がある事業を行っていて業績も良いため、事業面でもかなり注目されそうです。

ただ、Ridge-iは公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が355,434株あるのはやや気になります。

しかし、Ridge-i(5527)IPOはそれでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。

SMBC日興証券 オンライントレード
Ridge-i(5527)IPO主幹事のSMBC日興証券

Ridge-iのIPO初値決定前の気配運用

Ridge-iのIPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の4,025円で、更新値幅88円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,313円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は438円以上で7,000円以下となります。


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