ROBOT PAYMENT(4374)IPOの新規上場が承認されました。ROBOT PAYMENT(4374)IPOは、9月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、ROBOT PAYMENTのIPO主幹事はSBI証券が務めることになっています。

ROBOT PAYMENTは、先ほどご紹介したジィ・シィ企画とすでに新規承認されているリベロデジタリフトとの4社同時上場になります。

ROBOT PAYMENT

ROBOT PAYMENT(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名ROBOT PAYMENT
コード4374(情報・通信業)
主幹事証券SBI証券
幹事証券(委託含む)野村證券
大和証券
松井証券
楽天証券
岩井コスモ証券
東海東京証券
極東証券
東洋証券
あかつき証券
SBIネオモバイル証券
SBIネオトレード証券
上場日9月28日
仮条件決定日9月7日(1,720円~1,860円に決定)
ブックビルディング期間9月9日から9月15日
公開価格決定日9月16日(1,860円に決定)
申込期間9月17日から9月24日まで
公募110,000株
売出し110,000株
OA33,000株
吸収金額4.5億円
時価総額65.6億円
想定価格1,760円→公開価格:1,860円
初値価格3,725円

SBI証券[旧イー・トレード証券]
ROBOT PAYMENTのIPO主幹事のSBI証券

ROBOT PAYMENT(4374)IPOの概要

ROBOT PAYMENTは、経理業務の効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)化を促進することで、毎月の請求業務を約80%削減するクラウドサービス「請求管理ロボ」を提供しています。

また、ROBOT PAYMENTは便利で安全性の高い決済代行サービスも提供しており、これまで12,000社以上に導入されています。

ROBOT PAYMENTは小型(吸収金額4.5億円)で、DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドというテーマ性もあるため、人気を集めそうですね。

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ROBOT PAYMENTのIPO幹事団は、主幹事のSBI証券を中心に、松井証券楽天証券などの11社で構成されています。


松井証券のIPOは前受金不要(事前入金不要)

ROBOT PAYMENTのIPO初値予想

ROBOT PAYMENTのIPO初値予想は、仮条件決定後(9月7日以降)に追記させていただきます。

3,800円 (想定価格比:+2,040円)

(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,800円)


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