シルバーエッグ・テクノロジー(3961)IPOは、初日値付かずで二日目に持ち越していましたが、本日の即金規制で2,622円(公開価格比:+1,722円)の初値を付けました。

私は主幹事の大和証券でチャンス当選しており、初値形成後も値を上げそうだと思っていたので、板を見ながら売買したかったのですが、外出しなければいけなかったために、仕方なく成売りしました。

シルバーエッグ・テクノロジーの約定画像

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シルバーエッグ・テクノロジーIPOは、公開価格が900円(1単元で90,000円)だったので、262,200円-90,000円=172,200円(税・手数料込み)の利益となりました。

今年当選したIPOの中では、一番の利益を得られたので大満足です。ちなみに、二番目に利益を得られたのは、マネックス証券で当選したLINE(ライン)IPO(税・手数料込みで160,000円)です。

シルバーエッグ・テクノロジーIPOは初値を付けた後、S高(3,125円)で張り付いたり剥がれたりを繰り返しましたが、最終的にはS高で張り付いて終えています。

シルバーエッグ・テクノロジーIPOの株価チャート

シルバーエッグ・テクノロジーのチャート

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シルバーエッグ・テクノロジーIPOは、公募組にもセカンダリー組にも良い結果となりましたね。この良い流れが、今後のIPOにもつながれば良いですね。


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また、シルバーエッグ・テクノロジーIPOと同様に二日目まで持ち越していたチェンジIPOは、2,999円(公開価格比:+1,799円)で初値形成しました。

チェンジIPOの株価チャート

チェンジのチャート

チェンジIPOは初値を付けた後、初値を割れる場面もありましたが、最終的には3,080円と初値を上回る価格で終えたので、こちらもまずまずの結果だったと思います。


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