SOLIZE(5871)IPOが、明日(2月7日)東証スタンダード市場へ新規上場します。SOLIZE(ソライズ)は今年のIPO第一弾なので、次第に期待度も高まっているようです。
2024年のIPOがついにスタートします。今年のIPOの幕開けとなるので、何としても好発進してほしいですね。
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SOLIZE(5871)IPO上場直前の初値予想
2,000円 (公開価格比:+530円)
(※大手予想会社の初値予想:2,100円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,359.75円
SOLIZE(5871)IPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた1,900円から2,000円に上方修正したいと思います。
SOLIZEは今年最初のIPOで、規模(吸収金額16.8億円)も大きいというほどではないため、需給面は良好だと思います。
また、SOLIZEは売出し株ゼロ(OA分除く)の公募株のみで、上位株主には価格による解除条項なしで180日間のロックアップが掛かっているのも好材料です。
前身の株式会社インクス時に民事再生していることは少し気になりますが、SOLIZEになってからは業績堅調で、3Dプリンターによる事業に注力していることでも関心を集めそうです。
よって、SOLIZE(5871)IPOは2,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
SOLIZE(5871)IPO初値決定前の気配運用
SOLIZE(5871)IPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の3,385円で、更新値幅74円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,103円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は368円以上で5,880円以下となります。
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