スタメン(4019)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。スタメンIPOは、働き方改革やSaaSというテーマ性のある事業を展開していることで注目されているようです。
スタメンは12月最初のIPOなので、もし当選できたら、その後のIPOラッシュに向けて幸先の良いスタートとなりますね。
スタメンIPOの過去記事
スタメンIPOのBBスタンスとIPO評価!SaaS関連IPO
スタメンIPOの配分数(割当数)
スタメンIPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が92%を占めているので、チャンス当選も含めてかなり期待できそうです。
また、平幹事では100%完全抽選のマネックス証券もチャンスがありそうなので申込み必須ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 1,472,000株 | 92% | 2,208枚 | A |
野村證券 | 48,000株 | 3% | 48枚 | – |
みずほ証券 | 16,000株 | 1% | 16枚 | – |
SMBC日興証券 | 16,000株 | 1% | 16枚 | – |
SBI証券 | 16,000株 | 1% | 72枚 | C |
マネックス証券 | 16,000株 | 1% | 160枚 | B |
東洋証券 | 16,000株 | 1% | -枚 | – |
合計 | 1,600,000株 | 100% | 2,520枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
スタメンIPOのBB(ブックビルディング)は、本日(11月30日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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