Kaizen Platform(4170)IPOのBB(ブックビルディング)が、来月の12月7日から開始されます。

Kaizen Platformは、今が旬のDX(デジタルトランスフォーメーション)関連IPOとして注目されているようです。

ただ、Kaizen Platformは大型IPOのウェルスナビヤプリとの3社同時上場なるので、需給面に不安がありますね。

Kaizen Platform

Kaizen Platform(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名Kaizen Platform
コード4170(情報・通信業)
主幹事証券SBI証券
幹事証券(委託含む)クレディ・スイス証券
大和証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほ証券
岡三証券
エイチ・エス証券
岩井コスモ証券
極東証券
SBIネオモバイル証券
岡三オンライン証券
auカブコム証券
ライブスター証券
上場日12月22日
仮条件決定日12月3日(1,100円~1,150円に決定)
ブックビルディング期間12月7日から12月11日まで
公開価格決定日12月14日(1,150円に決定)
申込期間12月15日から12月18日まで
公募1,550,000株
売出し3,459,300株
(国内:1,415,700株
海外:2,043,600株)
OA751,300株
吸収金額63.4億円
時価総額170億円
想定価格1,100円→公開価格:1,150円
初値価格1,170円

SBI証券[旧イー・トレード証券]

Kaizen Platform(4170)IPOの事業内容

Kaizen Platformは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援するために、KPI(重要業績評価指標)を改善するUXソリューションと、5G時代の動画制作プラットフォームを提供する動画ソリューションを主なサービスとして展開しています。

UXソリューションでは、クライアントのWebサイトのUI改善に関するコンサルティングを提供するだけでなく、分析やパーソナライズが容易に実装可能になるツール提供も行い、UXを向上させるための戦略立案から施策実施までに必要な機能をワンストップで総合的に提供しています。

また、動画ソリューションでは、紙媒体やデジタル媒体問わず、既存の素材をもとに早くかつ高品質でリーズナブルな価格での動画の制作を行っています。

Kaizen Platform

Kaizen Platformは、国内においてサイトソリューション事業及びKaizen Video事業を展開しています。

サイトソリューション事業は、先述したUXソリューションと、企業のDXをトータルサポートするDXソリューションを提供しています。

Kaizen Video事業では、素材から目的に合わせ、最適なクリエイティブを制作できる動画ソリューションを提供していて、FacebookやInstagram、YouTubeなどの主要なSNSや動画サイトの動画制作パートナーに認定されており、制作スピードの早さだけでなく、品質の高い動画制作も実現しています。

Kaizen Platformの事業系統図

Kaizen Platformの事業系統図

IPOによる手取金の使途

  1. サイトソリューション事業及びKaizen Video事業のさらなる拡大・強化を目指しており、開発、営業及びカスタマーサクセス人員の採用費及び人件費等
  2. サイトソリューション事業及びKaizen Video事業について、認知度向上及び顧客基盤拡大のためのマーケティング費

Kaizen Platform(4170)IPOの業績

Kaizen Platformの業績

(※画像クリックで拡大)

Kaizen Platformの売上は順調に伸びていますが、利益はようやく黒字が見えてきた段階なので、今後に期待したいところです。

Kaizen PlatformのIPO評価

Kaizen Platformは、規模(吸収金額63.4億円)が大きくてVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も多く、さらにはウェルスナビヤプリとの3社同時上場なので、資金分散の影響を受けると思います。

ただ、Kaizen Platformは主幹事がSBI証券なので個人投資家の注目度が高く、DXという政策とマッチしたテーマ性でも関心を集めそうです。

よって、Kaizen PlatformのIPO評価は、Cが妥当だと考えています。Kaizen PlatformのIPOは、公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。

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Kaizen Platform(4170)IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

Kaizen Platform(4170)IPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ前向きに参加する予定です。

主幹事のSBI証券は当然ながら、前受金不要(事前入金不要)な岡三オンライン証券や、IPO後期抽選型のauカブコム証券などの平幹事も申し込むつもりです。

Kaizen Platform(4170)IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
SBI証券 (主幹事) BB参加
クレディ・スイス証券 口座なし
大和証券 BB参加
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 BB参加
みずほ証券 BB参加
岡三証券 BB参加
エイチ・エス証券 BB参加
岩井コスモ証券 BB参加
極東証券 口座なし
SBIネオモバイル証券 BB参加
岡三オンライン証券 BB参加
auカブコム証券 BB参加

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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。