サスメド(4263)IPOのBB(ブックビルディング)が、明後日(12月9日)から始まります。

サスメドは治療用アプリの開発や臨床試験の効率化のためのデジタルソリューションを提供しています。

ちなみに、サスメドという社名はミッションである『ICTの活用で「持続可能な医療(SUStainable MEDicine)」を目指す』に由来しています。

サスメド

サスメド(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名サスメド
コード4263(情報・通信業)
主幹事証券SMBC日興証券
SBI証券
幹事証券(委託含む)東海東京証券
あかつき証券
いちよし証券
上場日12月24日
仮条件決定日12月8日(1,310円~1,410円に決定)
ブックビルディング期間12月9日から12月15日
公開価格決定日12月16日(1,410円に決定)
申込期間12月17日から12月22日まで
公募2,291,000株
(国内:1,447,700株
海外:843,300株)
売出し302,000株
(国内:190,800株
海外:111,200株)
OA388,900株
吸収金額39.1億円
(国内:26.6億円
海外:12.5億円)
時価総額203.7億円
想定価格1,310円→公開価格:1,410円
初値価格1,500円

SMBC日興証券 オンライントレード

サスメドIPOの事業内容

サスメドは医薬品、医療機器に次ぐ第三の治療法として注目されているデジタル治療(DTx)の開発を中心として事業を展開しています。

サスメドは治療用アプリ開発を行うDTxプロダクト事業と、臨床試験システム及び機械学習自動分析システムの機能を備えたデジタル医療プラットフォームを軸としたDTxプラットフォーム事業を行っています。

サスメドは慢性疾患や認知行動療法、運動療法が有効とされる疾病に対する複数のDTx(デジタル治療)の開発を行っています。

サスメドIPOのパイプライン

サスメドのパイプライン

(※画像クリックで拡大)

また、サスメドは不眠症治療用アプリの開発過程において獲得したノウハウをベースに、効率的な臨床試験を実施するためのシステム開発を行っています。

サスメドシステムは、ブロックチェーン技術を用いた「データ改竄耐性」、臨床試験データの欠損を防ぐ「デジタル指導」など、一貫してデータの真正性を確保するための幅広い機能に関する特許技術を実装しています。

サスメドの汎用臨床試験システム

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さらに、サスメドはリアルワールドデータ(RWD)と呼ばれるレセプトや電子カルテなどの匿名化された患者単位の医療データの活用に向けて、Awesome Intelligenceという名称で分析基盤を開発し、クラウドサービスとしての提供を開始しています。

IPOによる手取金の使途

  1. DTxプロダクト事業における治療用アプリ開発並びに各種開発パイプラインの臨床試験を中心とした研究開発資金
  2. システム開発部門、臨床開発部門、事業開発部門並びに管理部門の体制強化のための人材紹介会社への手数料支払い等の採用費及び人件費
  3. 人員増加に伴い、必然的に必要となるオフィススペース拡張に係る費用

サスメドIPOの業績

サスメドの業績

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サスメドの収益は急伸していますが、利益は連続赤字なので、今後に期待といった感じですね。

サスメドのIPO評価

サスメドはIPOラッシュ終盤での7社同時上場で、規模(吸収金額39.1億円)も大きいため、買い疲れや資金分散の影響を受けると思います。

ただ、サスメドは、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているので、海外での人気次第で状況が変わる可能性はあります。

また、サスメドは第三の治療法として注目されている「デジタル治療「DTx」)」の開発を行っていることで一定の評価を得られそうですが、業績赤字というのが懸念材料です。

よって、サスメドのIPO評価は、Dが妥当だと考えています。サスメドIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

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サスメドIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

サスメドIPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ検討中です。ただ、共同主幹事のSBI証券だけは、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので必ず申し込みます。

サスメドIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
SMBC日興証券 (主幹事) BB検討中
SBI証券 (主幹事) BB参加
東海東京証券 BB検討中
あかつき証券 口座なし
いちよし証券 BB検討中

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