テクノロジーズ(5248)IPOの仮条件が発表されました。テクノロジーズは今年のIPO第一弾として注目されています。
ただ、テクノロジーズIPOの主幹事を務める東洋証券はネットから申し込めないため、IPO抽選組にとっては楽しみも半減ですね。
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テクノロジーズIPOの仮条件
900円~1,000円
テクノロジーズIPOの仮条件は、想定価格の950円を真ん中に挟んで設定されています。
ちなみに、テクノロジーズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は7.6億円から8.1億円にアップします。
テクノロジーズIPOの初値予想
3,000円 (想定価格比:+2,050円)
(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)
テクノロジーズは今年最初のIPOで規模(吸収金額8.1億円)が小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、需給面で注目されると思います。
また、テクノロジーズIPOは人気化しやすいIT関連事業を展開していることでも関心を集めそうです。
よって、テクノロジーズIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
テクノロジーズIPOの幹事団
主幹事証券 | 東洋証券 |
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幹事証券 | SBI証券 東海東京証券 マネックス証券 楽天証券 極東証券 松井証券 岩井コスモ証券 水戸証券 あかつき証券 |
主幹事の東洋証券は残念ながらネットから申し込むことができません。よって、100%平等抽選のマネックス証券や楽天証券で当選を狙いたいですね。
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