トランザクション・メディア・ネットワークスIPO上場直前の初値予想！公開価格の1.5倍！？

トランザクション・メディア・ネットワークス（5258）IPOが、明日（4月4日）東証グロース市場へ新規上場します。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOはクラウド型電子決済を国内で初めて商用化した企業として関心を集めています。

トランザクション・メディア・ネットワークスは4月最初のIPOなので、良いスタートを切ってほしいですね。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの過去記事

トランザクション・メディア・ネットワークスIPO上場直前の初値予想

1,400円（公開価格比：+470円）

（※大手予想会社の初値予想：1,100円～1,300円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：1,300円）

※主幹事証券会社の引受価格：864.90円

トランザクション・メディア・ネットワークスIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた1,210円から1,400円に上方修正したいと思います。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは大型（吸収金額114.9億円）ですが、約20%が海外へ販売されることになったので、国内の吸収金額は91.8億円になります。

また、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株が見当たらないのはプラス要素です。

さらに、トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは国策とマッチしたキャッシュレス事業を展開しているため、事業面で注目されると思います。

よって、トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは公開価格の約1.5倍に当たる1,400円を目途に初値形成すると予想しています。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の2,139円で、更新値幅47円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の698円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は233円以上で3,720円以下となります。

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