昨日(4月25日)新規上場したトビラシステムズ(4441)IPOは、初日値付かずで即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)になっていましたが、本日(4月26日)5,420円で初値形成しました。
トビラシステムズIPOは、朝の気配がかなり弱かったので気を揉みましたが、最終的には昨日の上限価格5,520円に近い5,420円で初値形成したのでホッとしました。
そして、私は主幹事の大和証券でチャンス当選していた100株を初値で利確することができました。
トビラシステムズIPOの約定画像(大和証券)
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トビラシステムズIPOは、公開価格が2,400円(100株で240,000円)だったので、542,000円-240,000円=302,000円(税・手数料込)の利益を得られました。
個人的には、5,000円台で初値形成すれば御の字だと思っていたので大満足です。平成の最後にボーナスが頂けたので、気持ち良く令和を迎えられそうです。
ちなみに、トビラシステムズIPOは,5,420円の初値を付けた後、一気に値を上げながら5,960円の高値を付けました。しかし、その後は急激に値を下げ、最終的には再び値を上げながら5,600円で取引を終えています。
トビラシステムズIPOの株価チャート(4月26日)
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トビラシステムズIPOはやや荒い展開になりましたが、それでも初値より高い位置でほぼ推移していたので、公募組もセカンダリー組も利益の得られる展開でした。
10連休前の即金規制としては大健闘だと思いますが、連休明けにどういった動きをするかも注目ですね。
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