ヴィス(5071)IPOの新規上場が承認されました。ヴィスIPOは、3月25日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ヴィスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。本日は、後ほどご紹介するアディッシュIPOも新規承認されており、3月のIPOもいよいよ大詰めといった感じですね。
ヴィス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ヴィス |
コード | 5071(建設業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 エース証券 SMBC日興証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 auカブコム証券 |
上場日 | 3月25日 |
仮条件決定日 | 3月5日(820円~900円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月9日から3月13日まで |
公開価格決定日 | 3月16日(820円に決定) |
申込期間 | 3月17日から3月23日まで |
公募 | 1,300,000株 |
売出し | 650,000株 |
OA | 292,500株 |
吸収金額 | 18.4億円 |
時価総額 | 66.8億円 |
想定価格 | 820円→公開価格:820円 |
初値価格 | 754円 |
ヴィスIPOの概要
ヴィスIPOは、空間・インテリア・ファニチャー・グラフィック・ロゴ・ウェブ・DTPなど、オフィスに存在する目に見えるもの全てのデザインをワンストップでソリューションするデザイナーズオフィス事業を行っている企業です。
ヴィスIPOは、日経ニューオフィス賞を20回以上受賞しており、一貫性のある洗練されたオフィスデザインを提供しています。
ヴィスIPOは、すでに新規承認されているドラフトIPOと似たような事業内容です。
今のところ単独上場できそうな点はプラス要素ですが、IPOラッシュ後半での新規上場になるので、買い疲れの影響などが少し気になりますね。
ヴィスIPOの幹事団は、主幹事の大和証券を中心に、IPO幹事常連のSBI証券やSMBC日興証券などの8社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
ヴィスIPOの初値予想
ヴィスIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月5日以降)に追記させていただきます。
1,100円→754円 (公開価格比:-66円)
(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,400円)
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