Cocolive(137A)IPOが、明日(2月28日)東証グロース市場へ新規上場します。
Cocolive(ココリブ)は不動産業界のDX化を推進する事業を展開していることで関心を集めています。
Cocoliveは光フードサービスとの同時上場になりますが、IPOの地合いは好調なので大いに盛り上がりそうですね。
Cocolive(137A)IPOの過去記事
CocoliveのIPO新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事
CocoliveのIPO評価とBBスタンス!不動産テックIPO
CocoliveのIPO配分数!SMBC日興証券が約97%占める
Cocolive(137A)IPO上場直前の初値予想
4,000円 (公開価格比:+2,220円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,637.60円
Cocolive(137A)IPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた2,670円から4,000円に上方修正したいと思います。
Cocoliveは光フードサービスとの同時上場ですが、吸収金額は両方合わせても約22.2億円なので、今の好調な地合いなら問題なくこなせそうです。
また、CocoliveはIPOで根強い人気があるDX関連事業を展開していて、業績も順調に伸びているため、事業面で注目されると思います。
よって、CocoliveはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が気になりますが、とにもかくにも地合いが良いため、それでもロックアップが解除される公開価格の1.5倍は軽くクリアし、4,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
VRAIN Solution(135A)IPO主幹事のSMBC日興証券
Cocolive(137A)IPO初値決定前の気配運用
Cocolive(137A)IPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の4,095円で、更新値幅89円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,335円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は445円以上で7,120円以下となります。
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