ロボアドバイザーの「WealthNavi(ウェルスナビ)」が年内にもIPO新規上場すると報じられました。

個人投資家の資産運用を金融工学を使って自動で指南するウェルスナビ(東京・渋谷、柴山和久社長)が、株式の上場を東京証券取引所に申請したことが分かった。

承認を受け、年内にも上場する見通し。資産運用のフィンテックとしては初の上場で、今年最大規模の新規株式公開(IPO)になるとみられる。

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WealthNavi(ウェルスナビ)は、誰もが全自動で世界水準の資産運用を行えることで人気を得ているロボアドバイザーです。

個人投資家やIPO投資家の間では、すでにWealthNavi(ウェルスナビ)を利用されている方も多いため、もしIPO新規上場となれば、大きな話題になりそうですね。

WealthNavi

ちなみに、私も以前からWealthNavi(ウェルスナビ)を利用しており、コロナショックによる一時的な落ち込みはあったものの、すでにほぼ元に戻っていて、資産も順調に増えています。

WealthNavi(ウェルスナビ)の資産運用推移(10月18日現在)

WealthNavi(ウェルスナビ)の資産運用推移

(※画像クリックで拡大)

WealthNavi(ウェルスナビ)のIPO新規上場は、まだ正式に発表されたわけではありませんが、主幹事は大和証券SBI証券が共同で務める予定と報じられているようです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

超大型なIPOでは複数当選の可能性もあるため、正式発表されてから慌てないように、今から準備しておいた方が良さそうですね。

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