ヤマイチ・ユニハイムエステート(2984)IPOが明日(6月20日)東証スタンダード市場へ新規上場します。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOは、2020年のヤマイチエステート時代にIPOの新規上場を中止していたので、ようやく新規上場まで辿り着いた感じです。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの前評判はイマイチですが、その後のIPOラッシュに向けて少しでも良いスタートを切ってほしいですね。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの過去記事
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの新規上場を承認!野村證券が主幹事
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOのBBスタンスとIPO評価!仕切り直しIPO
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの配分数!野村證券が81%占める
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの抽選結果!公開価格は950円
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPO上場直前の初値予想
950円 (公開価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,000円~1,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:950円~1050円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:950円)
※主幹事証券会社の引受価格:878.75円
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた950円で据え置きたいと思います。
ヤマイチ・ユニハイムエステートはIPOラッシュ前の単独上場なので、スケジュールには恵まれています。
しかし、ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの規模(吸収金額20.8億円)はそれなりにあり、不動産事業もIPOで人気とは言えないため、それでもやや厳しそうな雰囲気です。
よって、ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。
公開価格を少しでも上回ってほしいところですが、公開価格を割れる可能性もありそうです。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPO初値決定前の気配運用
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,185円で、更新値幅48円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の713円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、238円以上で3,800円以下となります。
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