明けましておめでとうございます。本年もIPO(新規公開株)投資を中心に、立会外分売、株主優待、ロボアドバイザー投資など、色々な投資情報をアップしていきたいと思っております。本年も何卒宜しくお願い致します。
2019年のIPOは、年末になってやや過熱感を感じるほどの盛り上がりを見せてくれました。私は残念ながら恩恵にあずかることが出来ませんでしたが、多くのIPO投資家にとっては良い年末になったと思います。
今月はIPOの新規上場がありませんが、このようなIPO閑散期は、昨年の12月に新規上場したIPOに見直し買いが入ったりするので要注目です。
個人的には、ここ数年の不振からようやく脱出しかかっている感じなので、今年もその勢いが持続できるように頑張りたいと思います。ちなみに、2019年のIPOの当選した証券会社は以下の通りでした。
順位 | 証券会社 | 当選回数 | 利益合計 | ||
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1位 | SBI証券 | 1 | 388,000円 | ||
1位 | 大和証券 | 1 | 302,000円 | ||
1位 | マネックス証券 | 1 | 35,000円 | ||
1位 | 三菱UFJモルガン ・スタンレー証券 | 1 | 11,400円 | ||
1位 | SMBC日興証券 | 1 | 9,500円 | ||
合計 | 745,900円 |
※利益金額は税・手数料込みです。
※私は家族口座などは一切ないので、全て私個人の当選結果です。
2019年のIPOでは、複数回当選した証券会社はありませんでした。ただ、SBI証券はIPOチャレンジポイントを使っての当選、マネックス証券は補欠からの繰上当選、大和証券はチャンス当選と、色々なパターンで当選することが出来ました。
IPO(新規公開株)投資では、申し込める証券会社が多いほど有利です。例年、1月から2月にかけてはIPO閑散期なので、この時期にまだ持っていない証券口座を開設して、3月以降のIPOラッシュに備えることをオススメします。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社