フロンティア(4250)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。フロンティアIPOは地方市場(福岡証券取引所Q-Board)への新規上場ながらも、規模の小ささで関心を集めているようです。
フロンティアIPOは超小型だけに当選枚数も極めて少ないので、ゲットするのは至難の業ですね。
フロンティアIPOの過去記事
フロンティアIPOの新規上場を承認!エイチ・エス証券が主幹事
フロンティアIPOのBBスタンスとIPO評価!自動車部品IPO
フロンティアIPOの配分数(割当数)
フロンティアIPOの配分数(割当数)は、主幹事のエイチ・エス証券が80%を占めていますが、それでも当選枚数は極少です。
また、平幹事での当選はほぼ無理といった感じです。ただし、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、なるべく申し込んだほうが良いと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
エイチ・エス証券 (主幹事) | 80,000株 | 80% | 80枚 | A |
SBI証券 | 6,000株 | 6% | 27枚 | B |
岡三証券 | 4,000株 | 4% | 4枚 | – |
藍澤證券 | 3,000株 | 3% | -枚 | – |
西日本シティTT証券 | 3,000株 | 3% | -枚 | – |
ひろぎん証券 | 2,000株 | 2% | -枚 | – |
マネックス証券 | 1,000株 | 1% | 10枚 | – |
FFG証券 | 1,000株 | 1% | -枚 | – |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 100,000株 | 100% | 121枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
フロンティアIPOのBB(ブックビルディング)は、10月13日からスタートしているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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