CINC(4378)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。CINCは、人気になりやすいDX(デジタルトランスフォーメーション)関連IPOなので、期待度も高まっているようです。
CINCは概ね良い評価を得ているので、是非とも当選して、気分良く10月を締めくくりたいですね。
CINC(4378)IPOの過去記事
CINCのIPO評価とBBスタンス!デジタルマーケティング支援IPO
CINCのIPO配分数(割当数)
CINCのIPO配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が約86%を占めていますが、当選枚数はさほど多くありません。
また、平幹事の中ではSBI証券や楽天証券なども抽選配分比率が高めなので、微かにチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 716,200株 | 86% | 716枚 | A |
野村證券 | 41,600株 | 5% | 42枚 | C |
SBI証券 | 33,200株 | 4% | 149枚 | B |
楽天証券 | 8,300株 | 1% | 83枚 | B |
松井証券 | 8,300株 | 1% | 58枚 | C |
岩井コスモ証券 | 8,300株 | 1% | 8枚 | – |
いちよし証券 | 8,300株 | 1% | 1枚 | – |
東海東京証券 | 4,100株 | 0.5% | 4枚 | – |
マネックス証券 | 4,100株 | 0.5% | 41枚 | C |
合計 | 832,400株 | 100% | 1,102枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
CINC(4378)IPOのBB(ブックビルディング)は、本日(10月11日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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