エードット（7063）IPOが、明日（3月29日）東証マザーズ市場へ新規上場します。エードットIPOは、小型でVC（ベンチャーキャピタル）の保有株がないため、間違いなく人気化すると思います。
エードットは、Welbyとの同時上場になりますが、3月最後のIPOなので、どちらも良い初値を付けて締めくくってほしいですね。
エードットIPOの過去記事
エードットIPOのBBスタンスとIPO評価！マザーズの小型IPO！
エードットIPO上場直前の初値予想
2,500円 （公開価格比：+1,390円）
（※大手予想会社の初値予想：2,000円～2,500円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：2,500円）
※主幹事証券会社の引受価格：1,021.20円
エードットIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた2,000円から2,500円に上方修正したいと思います。
エードットIPOは、規模（吸収金額7.7億円）が小さくて、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株も見当たらないので、かなりの買いが集まると思います。
また、エードットIPOは急成長中のブランディング企業としても注目されそうです。
よって、エードットIPOは上場初日の気配上限価格（公開価格の2.3倍）を目途に初値形成すると予想しています。
エードットIPO初値決定前の気配運用
エードットIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,553円で、更新値幅56円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の833円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、278円以上で4,440円以下となります。
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