AeroEdge(7409)IPOが、明日(7月4日)東証グロース市場へ新規上場します。
AeroEdge(エアロエッジ)はアフターコロナによって景気回復が見込まれている航空機のエンジン部品を製造していることで関心を集めています。
AeroEdgeは7月のIPO第一弾なので、好発進してその後のIPOにつなげてほしいですね。
AeroEdge(7409)IPOの過去記事
AeroEdgeのIPO評価とBBスタンス!航空機エンジン部品IPO
AeroEdge(7409)IPO上場直前の初値予想
3,900円 (公開価格比:+2,210円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,400円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,554.80円
AeroEdge(7409)IPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた3,000円から3,900円に上方修正したいと思います。
AeroEdgeは7月のIPO第一弾で、規模(吸収金額15.5億円)もさほど大きくないため、需給面で注目されると思います。
また、AeroEdgeはアフターコロナによって需要拡大が見込まれる航空機エンジン部品の製造・販売を行っているため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、AeroEdgeは上場初日の気配上限価格に当たる公開価格の2.3倍を目途に初値形成すると予想しています。
AeroEdge(7409)IPO初値決定前の気配運用
AeroEdge(7409)IPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の3,890円で、更新値幅85円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,268円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は423円以上で6,760円以下となります。
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