Branding Engineer(7352)IPOの仮条件が決まっています。Branding Engineerは、7月一発目の超小型なIPOということで期待度が高まっているようです。

Branding EngineerのIPO主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントがそれなりに貯まっている方は、ポイントを使うかどうか悩ましいところですね。

Branding Engineer

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Branding EngineerのIPO仮条件

450円~490円

Branding EngineerのIPO仮条件は、想定価格の440円を上回るレンジになっています。Branding Engineerは当初から注目されていたので、仮条件の上振れも納得です。

ちなみに、Branding EngineerのIPO公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は1.9億円から2.1億円にアップしますが、それでも超小型ですね。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

Branding EngineerのIPO初値予想

1,600円⇒3,000円 (公開価格比:+2,510円)

(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,150円)

Branding Engineerは、マザーズへの単独上場で規模(吸収金額2.1億円)も小さいため、人気化必至の銘柄です。

また、ITの人材不足が叫ばれる中、ITエンジニアに特化した人材事業を展開していることでも注目されそうです。

よって、Branding Engineer(7352)IPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が少し気にはなりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。

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Branding EngineerのIPO主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも出来ますが、価格が安いだけにポイントに見合う利益が得られるかは微妙ですね。

また、主幹事と同グループのSBIネオモバイル証券は1株からの購入になりますが、穴場になるかもしれないので要チェックです。


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