コパ・コーポレーション(7689)IPOの仮条件が決まっています。コパ・コーポレーションIPOは、同時上場するロコガイドIPOと同様に、新型コロナウイルスの影響で4月から6月にスライドしての新規上場になります。

コパ・コーポレーションIPOは、ロコガイドIPOフィーチャIPOとの3社同時上場ですが、地合いはかなり良くなっているので、それぞれにどの位の初値が付くか楽しみですね。

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コパ・コーポレーションIPOの仮条件

1,850円~2,000円

コパ・コーポレーションIPOの仮条件は、想定価格の1,560円を大幅に上回るレンジになっています。

4月に新規上場しようとした時は、想定価格が2,600円だったので、仮条件の上振れも驚きはしませんが、それにしてもかなり強気ですね。

ちなみに、コパ・コーポレーションIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は14.3億円になりますが、それでも前回時(25.4億円)と比べれば、小さくなっていますね。


マネックス証券のIPOルール

コパ・コーポレーションIPOの初値予想

2,600円⇒3,000円 (公開価格比:+1,000円)

(※大手予想会社の初値予想:2,400円~2,800円)

コパ・コーポレーションIPOは3社同時上場になりますが、さほど規模(吸収金額14.3億円)は大きくないので、資金分散の影響も限定的だと思います。

また、実演販売事業は新鮮味に欠けるものの独自性があり、レジェンド松下氏などの人気実演販売士が在籍している点でも注目されそうです。

よって、コパ・コーポレーションIPOは公開価格の1.3倍程度で初値形成すると予想しています。

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