ブロードマインド(7343)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ブロードマインドは人気になりやすいマザーズの小型IPOなので、次第に期待度もアップしているようです。
このところIPOのBB(ブックビルディング)が集中していますが、どの銘柄も前評判が高いので、どれか一つで良いので当選したいですね。
ブロードマインドIPOの過去記事
ブロードマインドIPOのBBスタンスとIPO評価!金融サービスIPO
ブロードマインドIPOの配分数(割当数)
ブロードマインドIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が90%を占めています。ただ、それでも当選枚数は多くないので競争率は高そうですね。
また、100%平等抽選の楽天証券やマネックス証券などにもチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 810,000株 | 90% | 810枚 | A |
SBI証券 | 27,000株 | 3% | 122枚 | C |
楽天証券 | 27,000株 | 3% | 270枚 | B |
マネックス証券 | 18,000株 | 2% | 180枚 | B |
松井証券 | 9,000株 | 1% | 90枚 | C |
あかつき証券 | 9,000株 | 1% | -枚 | – |
合計 | 900,000株 | 100% | 1,472枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ブロードマインドIPOのBB(ブックビルディング)は、3月16日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、なるべく早く申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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