ジーネクスト(4179)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ジーネクストIPOは規模が小さくて、DXやクラウドというテーマ性もあるため、次第に期待度が高まっているようです。
ジーネクストIPOは、ベビーカレンダーIPOとの同時上場になりますが、どちらも良い初値が付きそうなので、どちらか一方でも当選できたら幸運ですね。
ジーネクストIPOの過去記事
ジーネクストIPOの新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事
ジーネクストIPOのBBスタンスとIPO評価!DX関連の小型IPO
ジーネクストIPOの配分数(割当数)
ジーネクストIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が約86%を占めています。
ただ、ジーネクストIPOはもともと小型で当選枚数も少ないので、それでも当選するのはかなり難しそうです。
また、マネックス証券は平幹事の中で一番チャンスがありそうなので、必ず申し込んだほうが良いと思います。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 479,200株 | 86.11% | 479枚 | A |
大和証券 | 22,200株 | 3.99% | 33枚 | – |
みずほ証券 | 16,600株 | 2.99% | 17枚 | – |
マネックス証券 | 11,100株 | 1.99% | 111枚 | B |
いちよし証券 | 5,500株 | 0.99% | 1枚 | – |
丸三証券 | 5,500株 | 0.99% | 6枚 | – |
岩井コスモ証券 | 5,500株 | 0.99% | 6枚 | – |
水戸証券 | 5,500株 | 0.99% | -枚 | – |
極東証券 | 2,700株 | 0.49% | -枚 | – |
松井証券 | 2,700株 | 0.49% | 27枚 | – |
合計 | 556,500株 | 100% | 680枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ジーネクストIPOのBB(ブックビルディング)は3月10日から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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