シイエヌエス(4076)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。シイエヌエスIPOは規模が小さいため、需給面で注目されています。
シイエヌエスIPOはフューチャーリンクネットワークIPOとの同時上場ですが、どちらも前評判が高いので、どちらか一方でも当選できれば万々歳ですね。
シイエヌエスIPOの過去記事
シイエヌエスIPOのBBスタンスとIPO評価!IT関連の小型IPO
シイエヌエスIPOの配分数(割当数)
シイエヌエスIPOの配分数(割当数)は、主幹事の東海東京証券が90%を占めていますが、それでも当選枚数はそれほど多くありません。
また、平幹事の中では抽選配分比率が高い松井証券とSBI証券なら、微かにチャンスがありそうなので申込み必須です。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東海東京証券 (主幹事) | 468,000株 | 90% | 468枚 | A |
岩井コスモ証券 | 10,400株 | 2% | 10枚 | – |
SBI証券 | 10,400株 | 2% | 47枚 | B |
松井証券 | 10,400株 | 2% | 73枚 | B |
水戸証券 | 7,800株 | 1.5% | -枚 | – |
東洋証券 | 7,800株 | 1.5% | -枚 | – |
岡三証券 | 5,200株 | 1% | 5枚 | – |
岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 520,000株 | 100% | 603枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
シイエヌエスIPOのBB(ブックビルディング)は、昨日(8月4日)から開始されているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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