ロコガイド(4497)IPOの仮条件が発表されました。ロコガイドIPOは、コパ・コーポレーションIPOフィーチャIPOとの3社同時上場になりますが、コロナショック以来久しぶりのIPOになるので、どの銘柄も注目されそうです。

株式市場は、コロナショックとは打って変わってコロナバブルの様相を呈しているので、今の地合いならかなり盛り上がりそうですね。

ロコガイド

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ロコガイドIPOの仮条件

1,800円~2,000円

ロコガイドIPOの仮条件は、想定価格の1,800円を下限に上方へ大きく拡げて設定されています。

ロコガイドIPOは、新規承認時に想定仮条件を1,600円~2,000円としていたので、それよりも強気の仮条件になっていますね。

ちなみに、ロコガイドIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は51.8億円になります。


マネックス証券のIPOルール

ロコガイドIPOの初値予想

2,400円 (想定価格比:+600円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,700円)

ロコガイドIPOの吸収金額は、前回の68.4億円から51.8億円へと減少していますが、それでも同時上場する3社の中では一番大型なので、資金分散の影響を受けるかもしれません。

しかし、IPOの新規上場は久しぶりということもあって期待感が増しており、ロコガイドIPOが運営しているチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」も一定の知名度があるため、それなりの人気を集めそうです。

よって、ロコガイドIPOは公開価格の1.2倍程度で初値形成すると予想しています。

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ロコガイドIPOの幹事団

ロコガイドIPOの幹事団
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ロコガイドIPOは当選枚数がそれなりにあるため、主幹事のみずほ証券なら期待できそうです。

また、平幹事の中で抽選配分数が多そうなSBI証券や、100%完全抽選のマネックス証券楽天証券もチャンスがありそうです。


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