コパ・コーポレーション（7689）IPOが、本日（6月24日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想を上回る強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
本日は、同時上場だったロコガイドIPOも大方の予想よりかなり高い初値を付け、フィーチャIPOも予想通り初日値付かずになっており、久しぶりのIPOということもあってか大盛況といった感じでしたね。
コパ・コーポレーションIPOの気配値
（※画像クリックで拡大）
コパ・コーポレーションIPOは上記の通り、気配上限値段4,600円において、買い注文669,000株に対して、売り注文414,900株という状況（約1.61倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（6月25日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
コパ・コーポレーションIPOは約1.61倍の買い越しなので、今日の雰囲気なら買い気配で始まる可能性が高そうです。
↑IPOは100%完全抽選のマネックス証券↑
コパ・コーポレーションIPO上場二日目の初値予想
5,000円 （公開価格比：+3,000円）
（※大手予想会社の初値予想：2,400円～2,800円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：5,500円）
コパ・コーポレーションIPO上場初日のフル板
（※画像クリックで拡大）
コパ・コーポレーションIPOは、上記のように気配上限価格の4,600円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は5,010円でした。
昨日は、コパ・コーポレーションIPOだけでなく、同時上場したロコガイドIPOも予想をはるかに上回る初値を付けていて、やや過熱気味という気もしますが、それでも今日の合致点（始値予想）だった5,000円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full（フル）板情報の合致点（始値予想）を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full（フル）板情報を利用できるのでオススメです。
また、DMM証券は前受金（事前入金不要）でIPOに申し込めるので、初心者の方にもオススメの証券会社です。
DMM証券は、新規口座開設で株式取引手数料1ヶ月間無料キャンペーンを実施中というだけでなく、抽選で2,000円キャッシュバックも行っているので、この機会に口座開設しておいても損はないと思います。
↑DMM証券の無料口座開設↑
コパ・コーポレーションIPO初値決定前（二日目）の気配運用
コパ・コーポレーションIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,580円で、更新値幅は230円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,450円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,150円以上で18,400円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
