Enjin(7370)IPOの仮条件が発表されました。Enjin(エンジン)IPOはそれなりの規模ですが、IPOラッシュ序盤での単独上場なので、期待度が高まっているようです。

Enjinが新規上場した後は、怒涛のIPOラッシュに突入するので、少しでも良い初値を付けて、その後のIPOラッシュにつなげてほしいですね。

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EnjinのIPO仮条件

1,300円~1,380円

EnjinのIPO仮条件は、想定価格の1,380円を上限に下方へやや拡げたレンジになっています。Enjinは中規模IPOなので、やや弱めの仮条件も想定内です。

ちなみに、EnjinのIPO公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は39.7億円になります。


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EnjinのIPO初値予想

2,200円→1,650円 (想定価格比:+270円)

(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,600円)

Enjin(エンジン)IPOは、規模(吸収金額39.7億円)が大きめですが、単独上場でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、それでも需給面は良好だと思います。

また、PR支援事業はやや地味ながらも堅実な印象で、業績も好調に推移していることから、事業面でも関心を集めそうです。

よって、Enjin(7370)IPOは公開価格の約1.6倍に当たる2,200円を目途に初値形成すると予想しています。

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EnjinのIPO幹事団

EnjinのIPO幹事団
主幹事証券みずほ証券
幹事証券SBI証券
楽天証券
マネックス証券

EnjinのIPO幹事団は、主幹事のみずほ証券を含めて4社と少なめなので、全てに申し込んで当選を狙いたいですね。


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