エフ・コード(9211)IPOが、明日(12月24日)東証マザーズ市場へ新規上場します。明日のクリスマスイブはエフ・コードIPOを含む7社同時上場になります。
エフ・コードは12月に新規上場するIPOの中で特に評価が高かったので、7社同時上場でも期待できそうですね。
エフ・コードIPOの過去記事
エフ・コードIPOのBBスタンスとIPO評価!SaaS関連IPO
CS-CのIPOに補欠当選!エフ・コードとサスメドと長栄とアジアクエストのIPO抽選結果
エフ・コードIPO上場直前の初値予想
6,000円 (公開価格比:+3,980円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,800円~4,300円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,700円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,858.40円
エフ・コードIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた4,600円から6,000円に上方修正したいと思います。
エフ・コードIPOの規模(吸収金額3.7億円)は同時上場する7社の中で特に小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株もほぼありません。
また、エフ・コードはIPOで人気になりやすいSaaSやCXというテーマ性のあるDX支援サービスを展開しているため、事業面でも注目されると思います。
よって、エフ・コードIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
エフ・コードIPO初値決定前の気配運用
エフ・コードIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,650円で、更新値幅101円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,515円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、505円以上で8,080円以下となります。
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