フィードフォース(7068)IPOが、明日(7月5日)東証マザーズ市場へ新規上場します。フィードフォースIPOは、マザーズ、小型、ネット関連と、初値高騰の条件が揃っているので、期待度も高まっているようです。
6月後半は、IPOの地合いがかなり悪化していたので、そんな悪いムードを一掃するためにも、良いスタートを切ってほしいですね。
フィードフォースIPOの過去記事
フィードフォースIPOのBBスタンスとIPO評価!7月のIPO第一弾!
フィードフォースIPO上場直前の初値予想
3,500円 (公開価格比:+2,350円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,058円
フィードフォースIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時からアップしていた3,500円で据え置きたいと思います。
フィードフォースIPOはスケジュールに恵まれていて、規模(吸収金額9億円)も小さいため、需給面だけでも人気化すると思います。
また、データフィードを活用した広告運用事業やソーシャルログインシステムはIPO向きで、業績が黒字転換していることでも一定の評価を得られそうです。
よって、フィードフォースIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
フィードフォースIPO初値決定前の気配運用
フィードフォースIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,645円で、更新値幅58円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の863円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、288円以上で4,600円以下となります。
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