global bridge HOLDINGS(6557)IPOの仮条件が決まっています。global bridge HOLDINGSは、認可保育園の「あいあい(AIAI)保育園」やなどを運営していることで注目されているようです。
ただ、global bridge HOLDINGSはIPOラッシュ終盤でのカクヤスとの同時上場なので、買い疲れや資金分散の影響を受けるかもしれませんね。
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global bridge HOLDINGSのIPO仮条件
2,590円~2,690円
global bridge HOLDINGSのIPO仮条件は、想定価格の2,590円を下限に上方へ拡げて設定されています。
global bridge HOLDINGSは、需給面に不安がありましたが、そのわりにやや強気の仮条件になったので、機関投資家へのヒアリング結果が良かったようです。
ちなみに、global bridge HOLDINGSのIPO公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は19.4億円から20.1億円にアップするので、やや重く感じますね。
global bridge HOLDINGSのIPO初値予想
2,820円→4,000円 (公開価格比:+1,310円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~3,200円)
global bridge HOLDINGSは、カクヤスとの同時上場というだけでなく、売出株(599,900株)が公募株(50,000株)の10倍以上と多いことも気になります。
また、global bridge HOLDINGSは業績が赤字なのも懸念材料です。しかし、global bridge HOLDINGSは保育や介護という国策とマッチしたテーマ性があるため、それでも一定の評価を得られそうです。
よって、global bridge HOLDINGSは公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。
global bridge HOLDINGSのIPO幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 野村證券 ちばぎん証券 東海東京証券 楽天証券 マネックス証券 丸三証券 |
global bridge HOLDINGS(6557)IPOは、やや値がさだけに当選枚数もさほど多くないため、主幹事のみずほ証券で当選できないと厳しそうです。
ただ、100%完全抽選のマネックス証券と楽天証券も微かにチャンスがありそうですね。
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