ホームポジション(2999)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
ホームポジションはIPOで人気になりにくい東証スタンダードの不動産セクターなので、あまり期待されていないようです。
また、ホームポジションは同時上場する4社の中でも特に地味なので、BB(ブックビルディング)に参加するか悩まれている方も多そうですね。
ホームポジションIPOの過去記事
ホームポジションIPOの新規上場を承認!いちよし証券が主幹事
ホームポジションIPOのBBスタンスとIPO評価!不動産関連IPO
ホームポジションIPOの配分数(割当数)
ホームポジションIPOの配分数(割当数)は、主幹事のいちよし証券が75%を占めていますが、抽選配分比率は1%しかないので望み薄です。
平幹事でも100%平等抽選のマネックス証券と楽天証券の方がよっぽどチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
いちよし証券 (主幹事) | 1,500,000株 | 75% | 150枚 | B |
静銀ティーエム証券 | 100,000株 | 5% | -枚 | – |
極東証券 | 60,000株 | 3% | -枚 | – |
東洋証券 | 60,000株 | 3% | -枚 | – |
マネックス証券 | 60,000株 | 3% | 600枚 | A |
水戸証券 | 60,000株 | 3% | -枚 | – |
あかつき証券 | 40,000株 | 2% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 40,000株 | 2% | 40枚 | – |
SBI証券 | 40,000株 | 2% | 180枚 | B |
楽天証券 | 40,000株 | 2% | 400枚 | A |
むさし証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 2,000,000株 | 100% | 1,370枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ホームポジションIPOのBB(ブックビルディング)は明日(6月7日)からスタートするので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討下さい。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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