ハイブリッドテクノロジーズ(4260)IPOの仮条件が決まっています。ハイブリッドテクノロジーズIPOは日本とベトナムの融合によるDX支援サービスを提供していることで注目されています。
ハイブリッドテクノロジーズIPOは同時上場する5社の中で規模が一番小さく、手の出しやすい価格なので、他の銘柄より需給面は良い方ですね。
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ハイブリッドテクノロジーズIPOの仮条件
460円~500円
ハイブリッドテクノロジーズIPOの仮条件は、想定価格の460円を下限に上方へわずかに拡げて設定されています。
ちなみに、ハイブリッドテクノロジーズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は13.2億円から14.3億円にアップします。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの初値予想
650円 (想定価格比:+190円)
(※大手予想会社の初値予想:550円~650円)
ハイブリッドテクノロジーズIPOは5社同時上場ですが、手ごろ価格で規模(14.3億円)もどちらかと言えば小さいため、需給面はそこまで悪くはありません。
ハイブリッド型サービスはやや分かりにくいですが、今が旬のDX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性で関心を集めそうです。
よって、ハイブリッドテクノロジーズIPOは公開価格の1.3倍に当たる650円を目途に初値形成すると予想しています。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 水戸証券 極東証券 松井証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン証券 |
主幹事のSBI証券は当選枚数が多めなのでチャンスがありそうです。ただ、IPOチャレンジポイントを使うには単価が安いですね。
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