インバウンドプラットフォーム(5587)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
インバウンドプラットフォームIPOは概ね良い評価を得ているので、IPOチャレンジポイントの使用を考えている方もいると思います。
インバウンドプラットフォームは8月最後のIPOなので、当選してIPO後半戦へ弾みをつけたいですね。
インバウンドプラットフォームIPOの過去記事
インバウンドプラットフォームIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事
インバウンドプラットフォームIPOのBBスタンスとIPO評価!Wi-Fi事業IPO
インバウンドプラットフォームIPOの初値予想!仮条件はやや強気
インバウンドプラットフォームIPOの配分数(割当数)
インバウンドプラットフォームIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が85%を占めていて、当選枚数もやや多いため、それなりに期待できそうです。
また、平幹事での当選は難しそうですが、100%平等抽選のマネックス証券や楽天証券などは、ダメ元で押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 693,600株 | 85% | 3,121枚 | A |
みずほ証券 | 36,800株 | 4.5% | 37枚 | C |
SMBC日興証券 | 24,500株 | 3% | 25枚 | – |
岩井コスモ証券 | 12,200株 | 1.5% | 12枚 | – |
岡三証券 | 12,200株 | 1.5% | 12枚 | – |
東海東京証券 | 12,200株 | 1.5% | 12枚 | – |
水戸証券 | 12,200株 | 1.5% | -枚 | – |
マネックス証券 | 8,200株 | 1% | 82枚 | B |
楽天証券 | 4,100株 | 0.5% | 41枚 | C |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 816,000株 | 100% | 3,342枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
インバウンドプラットフォームのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
インバウンドプラットフォームIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが3,121枚程度だと予測しています。
そして、インバウンドプラットフォームのIPOチャレンジポイント当選配分数は、100株の可能性が高そうですが、複数配分の可能性もありそうです。
また、インバウンドプラットフォームのIPOチャレンジポイント当選ラインは、同程度の配分数だったプライム・ストラテジーを参考に650ポイント前後と予想しています。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
インバウンドプラットフォームIPOのBB(ブックビルディング)は8月21日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら早めにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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