インバウンドテック(7031)IPOの仮条件が決まっています。インバウンドテックIPOは、値がさで当選枚数も少ないため、需給面で注目されています。
インバウンドテックIPOは100株で50万円を超える値がさだけに、上手くハマれば大きな利益が得られそうですね。
インバウンドテックIPOの関連記事
インバウンドテックIPOの改めての新規上場を承認!東海東京証券が主幹事
インバウンドテックIPOのBBスタンスとIPO評価!再チャレンジIPO
インバウンドテックIPOの仮条件
5,200円~5,700円
インバウンドテックIPOの仮条件は、想定価格の5,700円を上限に下方へ拡げたレンジになっています。やや弱めの仮条件に見えますが、もともとの想定価格が高く、公開価格が仮条件の上限で決まれば想定価格通りなので、無難な仮条件だと思います。
ちなみに、インバウンドテックIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は13.5億円になります。
インバウンドテックIPOの初値予想
8,000円 (想定価格比:+2,300円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:7,000円~8,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:8,500円~10,000円)
インバウンドテックIPOは、人気化しそうなココペリIPOとの同時上場になります。また、前日に新規上場するビートレンドIPOとかっこIPOが初日値付かずになると、それらとも実質的に同時上場になるため、資金分散の影響を受ける可能性はあります。
ただ、インバウンドテックIPOは値がさだけに当選枚数が少ないため、それでも公開価格の1.4倍程度で初値形成すると予想しています。
インバウンドテックIPOの幹事団
主幹事証券 | 東海東京証券 |
---|---|
幹事証券 | SBI証券 香川証券 エイチ・エス証券 エース証券 水戸証券 |
インバウンドテックIPOの幹事団は、ちょっとマイナーな証券会社を中心に構成されていて、ネットから申し込めるのは主幹事の東海東京証券と、平幹事のSBI証券及びエイチ・エス証券の3社になっています。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社