インターファクトリー(4057)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。インターファクトリーIPOは、SMBC日興証券とSBI証券
が共同で主幹事を務めるIPOとして注目されているようです。
インターファクトリーIPOは前評判が高いので、是非とも当選して9月からのIPO後半戦に向かいたいですね。
インターファクトリーIPOの過去記事
インターファクトリーIPOの新規上場を承認!日興とSBIが共同主幹事
インターファクトリーIPOのBBスタンスとIPO評価!EC関連IPO
インターファクトリーIPOの配分数(割当数)
インターファクトリーIPOの配分数(割当数)は、共同主幹事のSMBC日興証券が約75%、SBI証券
が約19%を占めているので当選への期待度も高まります。
また、抽選配分比率が高めの松井証券も微かにチャンスがありそうなので申込み必須です。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 | 724,600株 | 75.01% | 725枚 | A |
SBI証券 | 183,500株 | 18.99% | 826枚 | A |
いちよし証券 | 19,300株 | 2% | 2枚 | – |
19,300株 | 2% | 19枚 | – | |
松井証券 | 19,300株 | 2% | 135枚 | B |
合計 | 966,000株 | 100% | 1,707枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
インターファクトリーIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測
インターファクトリーIPOのSBI証券の抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、826枚程度だと予測しています。
そして、インターファクトリーIPOの当選配分数は下記データから推測すると、100株の可能性が高そうですが、200株の可能性も無きにしも非ずだと思います。
また、インターファクトリーIPOのチャレンジポイント当選ラインは、350ポイント前後と予測しています。
ただ、IPOチャレンジポイントの当選配分数は複数配分濃厚だったBranding Engineerが100株配分だったり、平幹事ということから100株配分濃厚だったモダリスが300株配分だったりと、このところ全く読めない感じなので、インターファクトリーIPOも正直なところは何とも言えません。
いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分の納得のいく銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。
インターファクトリーIPOのBB(ブックビルディング)は8月14日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
日本証券業協会の個人への配布状況を確認していますか?
サイバーセキュリティクラウドのSBI証券での配布状況は平均100株ですよ。
300株とかの複数配分はしていないと思うのですがね。
コメントありがとうございます。
日本証券業協会の配布状況も確認しております。
ただ、抽選発表時には300株配分という報告をいくつも受けていたため、
300株配分としております。
私もその後の日本証券業協会の配布状況を見て
おかしいなとは思っておりました。
いずれにしても、正確なポイント当選配分数は分からないため、
あくまで参考程度ということで何卒宜しくお願い致します。