インターファクトリーIPO上場直前の初値予想！初日値付かず？

インターファクトリー（4057）IPOが、明日（8月25日）東証マザーズ市場へ新規上場します。

インターファクトリーIPOは、8月20日に新規上場したニューラルポケットIPOの初値が跳ねたことから、ますます期待度が高まっているようです。

インターファクトリーIPOは8月最後のIPOになるので、良い形で新規上場を果たし、9月のIPOラッシュにつなげてほしいですね。

インターファクトリーIPOの過去記事

インターファクトリーIPO上場直前の初値予想

4,000円（公開価格比：+3,040円）

（※大手予想会社の初値予想第一弾：1,800円～2,100円）

（※大手予想会社の初値予想第二弾：1,900円～2,200円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：2,200円）

※主幹事証券会社の引受価格：883.20円

インターファクトリーIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた3,000円から4,000円に上方修正したいと思います。

インターファクトリーIPOは手頃な価格で規模（吸収金額10.7億円）も小さいため、需給面でかなりの人気を集めると思います。

また、ECプラットフォーム事業もIPOで人気があり、クラウドというテーマ性でも関心を集めそうです。

さらに、インターファクトリーIPOはVC（ベンチャーキャピタル）の保有株（約50万株）が懸念材料ですが、より多くのVC（ベンチャーキャピタル）の保有株（約100万株）があったニューラルポケットIPOの初値が跳ねたため、今の地合いなら問題なさそうです。

よって、インターファクトリーIPOは初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。

インターファクトリーIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,208円で、更新値幅48円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の720円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、240円以上で3,840円以下となります。

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社