交換できるくん(7695)IPOの仮条件が決まっています。交換できるくんIPOは規模が小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、交換できるくんはENECHANGEとの同時上場になりますが、どちらも小型なのであまり気にする必要はなさそうですね。
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交換できるくんIPOの仮条件
1,890円~2,050円
交換できるくんIPOの仮条件は、想定価格の1,890円を下限に上方へ上方へ拡げて設定されています。交換できるくんIPOは、新規承認時から需給面で注目されていたので、やや強めの仮条件も納得です。
ちなみに、交換できるくんIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は7.6億円から8.3億円にアップしますが、それでも小型ですね。
交換できるくんIPOの初値予想
3,500円⇒4,000円 (公開価格比:+1,950円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,400円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,100円~4,700円)
交換できるくんIPOはENECHANGEとの同時上場ですが、吸収金額は両方合わせても約10億円なので、全く問題ないと思います。
ただ、IPOラッシュ後半なので買い疲れの影響は少し気になります。
また、住宅設備機器の交換サービスは地味ながらも安定した需要が見込めるため、事業面でも一定の評価を得られそうです。
よって、交換できるくんIPOは公開価格の1.7倍前後で初値形成すると予想しています。
交換できるくんIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 楽天証券 エース証券 東洋証券 極東証券 エイチ・エス証券 岩井コスモ証券 藍澤證券 むさし証券 丸三証券 水戸証券 あかつき証券 |
交換できるくんIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、小型なわりに数多くの証券会社が顔を揃えているので、幅広く申し込んで少しでも当選確率をアップさせたいですね。
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