交換できるくん(7695)IPOが、明日(12月23日)東証マザーズ市場へ新規上場します。交換できるくんIPOは、そのユニークなネーミングで話題を呼んでいます。
交換できるくんは、ENECHANGEとの同時上場になりますが、どちらも規模の小ささで人気を集めそうですね。
交換できるくんIPOの過去記事
交換できるくんIPOのBBスタンスとIPO評価!マザーズの小型IPO
交換できるくんIPO上場直前の初値予想
4,000円 (公開価格比:+1,950円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,400円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,100円~4,700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,100円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,063.75円
交換できるくんIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた3,500円から4,000円に上方修正したいと思います。
交換できるくんIPOは、主幹事が個人投資家に人気のSBI証券で、社名もインパクトがあるため、かなり注目されそうです。
また、住宅設備機器の販売事業はIPO的に地味ですが、規模(吸収金額8.3億円)が小さいため、需給面で人気を集めると思います。
よって、交換できるくんIPOは公開価格の約2倍に当たる4,000円を目途に初値形成すると予想しています。
交換できるくんIPO初値決定前の気配運用
交換できるくんIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,715円で、更新値幅103円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,538円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、513円以上で8,200円以下となります。
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