Laboro.AI(5586)IPOの仮条件が発表されました。Laboro.AIは社名からも分かる通り、時流に乗ったAI関連事業を展開していることで話題になっています。
Laboro.AIはグロース市場への単独上場というだけでなく、7月最後のIPOでもあるため、注目度も高まりそうですね。
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Laboro.AI(5586)IPOの仮条件
525円~580円
Laboro.AI(5586)IPOの仮条件は、想定価格の525円を下限に上方へ拡げて設定されています。
ちなみに、Laboro.AI(5586)IPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は25.1億円から27.8億円にアップします。
Laboro.AI(5586)IPO主幹事のSMBC日興証券
Laboro.AI(5586)IPOの初値予想
1,800円 (想定価格比:+1,275円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,100円~1,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,400円~1,700円)
Laboro.AIの規模(吸収金額27.8億円)はやや大きめですが、7月最後のIPOというだけでなく、単独上場で手頃な価格になっているため、それでも需給面で注目されると思います。
また、Laboro.AIは大株主やVC(ベンチャーキャピタル)に価格による解除条項なしで180日間のロックアップ及び制度ロックアップが掛かっていることもプラス要素です。
さらに、Laboro.AIはオーダーメイドのAI開発を行っているため、事業面でもかなりの人気を集めそうです。
よって、Laboro.AI(5586)IPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
Laboro.AI(5586)IPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SBI証券 岡三証券 楽天証券 あかつき証券 松井証券 岡三オンライン |
Laboro.AI(5586)IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、大半がネットから申し込めるので、もれなく申し込んで当選を狙いたいですね。
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