ライフドリンク カンパニー(2585)IPOの仮条件が決まっています。ライフドリンク カンパニーIPOは東証2部の地味な飲料メーカーなので注目度は低そうです。

また、ライフドリンク カンパニーIPOは4社同時上場で規模が大きいのも気になりますね。

ライフドリンク カンパニー

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ライフドリンク カンパニーIPOの仮条件

1,510円~1,535円

ライフドリンク カンパニーIPOの仮条件は、想定価格の1,510円を下限に上方へ少し拡げたレンジになっています。1円単位の仮条件は珍しいですね。

ちなみに、ライフドリンク カンパニーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は62.9億円から64億円にアップします。

SMBC日興証券 オンライントレード
ライフドリンク カンパニーIPO主幹事のSMBC日興証券

ライフドリンク カンパニーIPOの初値予想

1,510円 (想定価格比:±0円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,610円~1,800円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,535円~1,700円)

↓(上場直前の初値予想)

1,427円 (公開価格比:-108円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,535円)

ライフドリンク カンパニーIPOは、4社同時上場、東証2部、大型(吸収金額64億円)、イグジット(出口)案件と懸念材料が多いため、需給面で警戒されると思います。

また、清涼飲料や自社飲料の製造・販売事業は堅実さがうかがえるものの地味な印象は否めません。

よって、ライフドリンク カンパニーIPOは公開価格を目途に初値形成するのが精一杯で、公開価格を割れる可能性もあると予想しています。

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ライフドリンク カンパニーIPOの幹事団

ライフドリンク カンパニーIPOの幹事団
主幹事証券SMBC日興証券
大和証券
幹事証券みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
auカブコム証券

ライフドリンク カンパニーIPOは当選枚数が比較的多いため、主幹事のSMBC日興証券ならかなり期待できそうです。

ただし、ライフドリンク カンパニーIPOの初値は公開価格を割れる可能性があることを頭に入れておく必要がありますね。


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