YCPホールディングス（グローバル）リミテッド（9257）IPOの仮条件が決まっています。YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOは3社目の外国株信託受益証券（JDR）として話題になっています。
ただ、YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOは4社同時上場なので、資金分散の影響が気になりますね。
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YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOの仮条件
790円～830円
YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOの仮条件は、想定価格の790円を下限に上方へわずかに拡げて設定されています。
ちなみに、YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は35.7億円から37.5億円にアップします。
YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOの初値予想
910円 （想定価格比：+120円）
（※大手予想会社の初値予想：850円～950円）
YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOは規模（37.5億円）が大きめですが、公募株のみでVC（ベンチャーキャピタル）の保有株もありません。
また、YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されています。
しかし、YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOは4社同時上場になるので、資金分散の影響を受けると思います。
ただ、コンサルやM&Aは一定の人気があるため、事業面ではそれなりに注目されそうです。
よって、YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOは公開価格の約1.1倍に当たる910円を目途に初値形成すると予想しています。
YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOの幹事団
| 主幹事証券 | 野村證券 |
|---|---|
| 幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券  SBI証券 マネックス証券 松井証券 岡三証券 |
YCPホールディングス（グローバル）リミテッドIPOの幹事団は、主幹事の野村證券をはじめ、全てネットから申し込める証券会社で構成されています。
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