ラバブルマーケティンググループ(9254)IPOの仮条件が決まっています。ラバブルマーケティンググループIPOはSNSマーケティング支援事業を行っていることで注目されています。
ラバブルマーケティンググループIPOはこれから新規上場するIPOの中でも前評判が高いので、IPOラッシュ中でも期待できそうですね。
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ラバブルマーケティンググループIPOの仮条件
1,170円~1,260円
ラバブルマーケティンググループIPOの仮条件は、想定価格の1,170円を下限に上方へやや拡げて設定されています。
ラバブルマーケティンググループIPOは当初から注目されていたので、やや強気の仮条件も納得です。
ちなみに、ラバブルマーケティンググループIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は4.6億円から5億円にアップします。
ラバブルマーケティンググループIPOの初値予想
2,900円 (想定価格比:+1,730円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,900円)
ラバブルマーケティンググループIPOは同時上場する4社の中で特に規模(吸収金額5億円)が小さく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、IPOラッシュ中でも需給面で人気を集めると思います。
また、ラバブルマーケティンググループIPOは人気になりやすいネット関連事業を展開していて、SaaSというテーマ性でも注目されそうです。
よって、ラバブルマーケティンググループIPOは上場初日の気配上限価格である公開価格の2.3倍を目途に初値形成すると予想しています。
ラバブルマーケティンググループIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 アイザワ証券 岡三証券 丸三証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン証券 |
ラバブルマーケティンググループIPOの主幹事はSBI証券なので、最近の傾向どおり小型にもかかわらず多数の証券会社が幹事団に名を連ねていますね。
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